しつこいようですが・・そろそろエアコンの試運転お願いしますね!!
みなさんこんにちは。
最近気温もグッと上がり、半袖で出かけている方をよく目にするようになりました(^^)
まだまだ身体が暑さに慣れていないので、熱中症には十分ご注意ください。
これから夏を迎える準備として「エアコンの試運転」はお済みですか?
私は5月に入ってから、しっかり試運転しました!
冷房を付けた途端、ほのかにかおる半乾き臭。
ええ。即座にエアコン内部の洗浄をいたしました。
「暑い・・冷房つけよ・・・ってくっっさ!!!!!!!!」
涼しいけど臭いから息止めてる。とかいうカオスな状況にならないよう、お気を付けて。
今でも時々寝る前に、1時間だけ動かして寝るようにしてます。
もしまだやってない方がいましたら、ぜひこの土日、遅くとも6月中旬までにエアコンのスイッチを入れて試運転・動作確認をしてください!
※ このブログは2021年5月27日の記事を加筆修正したものです。
エアコンの正しい試運転方法
エアコンの試運転はとっても簡単!
①運転モードを「冷房」、温度を最低温度(16~18℃)に設定して、10分程度運転させる。
②冷風がきちんと出ているか、異常を示すランプが点滅していないかを確認。
③さらに30分程度運転し、室内機から水漏れがないかをチェック。
④異臭や異音がないか確認する。
まず、ポイントとしては外気気温が比較的低い5月~6月前半頃に行うことです!
この時期の試運転は、エアコン内部に負荷がかかりにくい為、製品にも環境にもやさしく適切なのだそう。
調子が悪くてもちょっとしたことで直るかもしれません。下記記事をぜひ参考にしてみてください。
それでもダメな場合は、プロにお願いしましょう。
ヤマモト地所管理物件にお住まいの方は、下記お困りごと連絡フォームからご連絡お願いします。
夏本番になってエアコンを付けてみると冷房が全然効かない・・というお問い合わせが毎年多いです。
業者さんも故障・トラブル・点検などの依頼が集中する為、すぐに修理ができない可能性が高いです。ご連絡はお早めにお願いいたします!
フィルターは2週間に1度のお手入れを!
エアコンを使っている期間は、簡単なお掃除は2週間に1回、よく使う夏や冬はフィルターの丸洗いを1ヶ月に1回はやるように心がけましょう。
フィルターを取り外す前にホコリを掃除機で軽く吸っておき、水洗い後、完全に乾燥するまで干すようにしてください。
水が内部に流れ込むと、故障の原因になってしまいます!
発火の原因になることもあるらしいので、これは怖いですね。
自動お掃除機能付きエアコンだとしても、ダストボックスに汚れが溜まっていると本領発揮できず・・。
汚れ具合は使用時間によって変わってくるので、しっかり確認するようにしましょう!
ホコリがたまった状態だと、電気代も余分にかかってしまいます。
節約のためにもお掃除はこまめにしましょう!
まとめ
さほど気温の高くない、5月・6月といった早い時期に、一度試運転しておくことでエアコンへの負荷が抑えられ、エアコンの寿命を長く保つことにも繋がります。
年に一回、お盆で帰省する子供たちのためにと7月や8月になってから、急に動かすのはやめてあげてください。
エアコンからすると、ウォーミングアップもなしに突然坂道ダッシュさせられるようなものです(笑)
エアコンの試運転をしてみて異常がある場合、賃貸に住まわれている方は管理会社にご連絡ください。
ご自身で購入して取り付けたエアコンは、エアコンを購入した販売店、もしくはエアコンの製造メーカーのお客様センターへ相談してくださいね。
皆様がこの夏を快適に過ごせますように。
下記ブログも参考にしてみてください。
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