エアコンの試運転を行いましょう(暖房編)
こんにちは!
夏の前に同じようなブログを書きましたが、冬を迎える前にもエアコンの試運転をおすすめします!
四万十市の10月は、暑かったり寒かったりを繰り返す気候でした。
11月に入ったら本格的に寒くなることが予想されます。
【エアコンの試運転】
運転を始める前に以下のことを確認してください。
① 電源プラグのほこりを乾いた布で拭き取ってください。
② フィルターにたまっているほこりを取り除いて正しく取付けてください。
③ 室内機の吹出口や吸込口がふさがれていないことを確認してください。
④ 室外機の吹出口や吸込口がふさがれていないことを確認してください。
⑤ 部品の汚れが気になる場合は、部品のお手入れをしてください。
以上の確認後、電源プラグを差し試運転してください。
シーズンで初めてエアコンを起動させた場合、暖かい風が出てくるまで時間がかかる場合があります。
これは冷房から暖房へ運転切り替えした際に安全装置が作動するためですので、故障ではありません。
また、冬場は室外機に霜が降りることがあります。
そんな時、エアコンは霜取り運転をするため室外機の霜が解けるまでは暖かい風が出てきません。
30分以上待っても運転しない場合は電気屋さんへ相談してみてください。
【12月~1月頃は修理に時間がかかる】
寒くなった頃に壊れていることが判明してもすぐには対応できないことが多いです。
12月頃になると、どの家庭も一斉にエアコンを使い始めるため、新規購入・修理・交換依頼が一気に押し寄せます。
電気屋さんは、それを順番に対応していくことになるので、2週間から3週間待たされることもあります。
寒くて凍えるような冬を過ごさなくてすむようにするためにも、相談するならなるべく早めに!
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