工事録【5】リザーブ ドラゴン35号室
初めまして。PM課の宮崎です。
今回ご紹介する工事は、【リザーブ ドラゴン35号室】の原状回復工事です。
こちらのお部屋は2025年1月に完成した、シンプルでコンパクトなお部屋です。「青い方ですか?」という質問もよく受けますが、そちらは同じく弊社管理物件の【リザーブ タイガー】です。その隣にあります1階が駐車場になっている建物が、今回紹介するリザーブ ドラゴンですのでお間違いなく!
リザーブ ドラゴンは『街中』×『ペット可』の物件で、「様々な暮らしのスタイルにフィットする」そんな物件です。
リザーブ ドラゴン35号室
物件概要
住所:四万十市中村山手通18-6
構造:鉄筋コンクリート造
築年:1988年
間取:1R
面積:26.03㎡
施工内容
1.木工事(床と壁の部分造作)
2.電気工事(コンセントスイッチ、モニターホン取付、トイレ浴室換気扇交換、分電盤交換)
3.内装工事(クロス張替【天井・壁】、フロアタイル貼、クッションフロア貼)
4.設備工事(レンジフード交換、キッチン取替、キッチン水栓取替、浴室水栓交換)
5.建具工事(キッチンパネル張り、吊戸棚撤去、収納撤去、アコーディオンカーテン撤去)
6.塗装工事(建具塗装、ベランダ防水塗装)
7.照明交換(全照明をLED照明更新)
8.カーテンレール交換
9.ペーパーホルダー交換(シングル→ダブル)
10.タオルリング取付
11.ウォシュレット交換
Before
After
担当者コメント
~タイガー&ドラゴン~
先にもお話した通り、今回紹介するリザーブ ドラゴンの隣には、同じく弊社管理物件のリザーブ タイガーがすぐそばに立っています。両方の物件とも、【街中物件】【Wi-Fi完備】【ペット可】【駐車場有】【1R or 1K】【外装リニューアル工事済】【宅配ボックス完備】と共通点が多く、いわば兄弟のような物件です。
ここで、リザーブ タイガーの一部お部屋をご紹介しますと、ホテルのシャワールームのような設備や浴室乾燥機等が備わっていて、ホテルライクをテーマとした部屋があったり、壁一面可動棚があるお部屋やシステムキッチンが入っている部屋もあり、お部屋の様子は十人十色で、日常に『一つ上の生活』を感じさせてくれる、そんなお部屋たちです。
ついつい、リザーブ タイガーのお話ばかりしてしまいましたが、今回の主役リザーブ ドラゴンです。それでは、リザーブ ドラゴンについてお話させて頂きたいと思います。
~1Kをどう進化させるか~
今回ご紹介するリザーブ ドラゴン35号室の工事前は、アコーディオンカーテンでお部屋の真ん中を仕切る形で【1K】の間取りでした。そして洋室に鎮座する台形の収納(平面図上)。
初めに考えたのが「どんな部屋を目指すのか」ということでした。「どんな方が住んでくれるのか」「その方はどんな暮らし方をするのか」考えれば考えるほど、様々な住人の姿が思い浮かびました。
そこで、迷ったときは他力本願です。社内の先輩や社外でお世話になっている職人さんに助言を頂き、更には退去立会の際に前の住人さんにも少し意見をいただいたりもしました。
そうして考えを巡らせる中、たどり着いたのがより『より自由度の高い部屋に』という発想でした。
~なぜ収納を無くすのか~
今回、リザーブ ドラゴン35号室は大きな収納を無くしました。「収納はあったほうがいい」という声がたくさんある中、なぜあえて無くすのか。その理由は3つあります。
①すごく便利だけど、無くせない
②実は壁裏などに、デットスペースが存在しお部屋が少し狭くなる
③自由な収納グッズを選びづらい
もちろん、収納がなくなるデメリットもありますが、最近では通販や大型量販店で様々な家具が安く手軽に手に入ります。お気に入りの家具で、お気に入りの配置をして、お気に入りの生活をしていただくため。これが収納を無くしてた最大の理由でした。「1Rでも思い通りの素敵な暮らしをしたい」そんな方向けのお部屋になりました。
~内装のこだわり~
内装は壁紙の白色をベースとして、床色を明るい木目調として、壁紙のアクセントカラーには落ち着いたネイビーを採用しました。
計画序盤は暮らしの自由度を優先して、どの家具の色も邪魔する事のない『白』を全面にと考えて計画を進めていきました。そのため、床は明るい木目調のフロアタイル材を採用して、清潔感があり様々な家具と調和しやすい色合いになっています。また、フロアタイル材はお部屋全体をよりハイグレードな空間にしてくれています。
計画を進める中で、白系のカラーだけでは味気ない部屋になると気づきました。そこで、壁紙の一面にアクセントカラークロスを採用することにいたしました。
このアクセントカラーには、落ち着いたネイビーを選択し、これがお部屋のイメージをグッと引き締めてくれております。
また、キッチンの青いタイルもイメージを優先し、キッチンパネル(白)に変え、より統一感を持たせました。
アクセントカラーをなぜネイビーにしたかという具体的理由ですが、工事中何度も目に入ったリザーブ タイガーの濃い青色が、いつの間にか気に入っていた事は否めない事実です。
こうして、『自由度の高い部屋』というテーマにあった使い勝手と、シンプルで飽きの来ない内装が実現いたしました。
本工事では、沢山の方々に相談し、助言頂きながら完成へとたどり着きました。ご協力・ご助言頂きました皆様には、この場を借りてお礼申し上げます。
何かの機会に、リザーブ ドラゴン&リザーブ タイガーの近くを通りかかった際には、「工夫を凝らした部屋があると言っていたな」と思い出して、目を向けて頂けると幸いです。
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それがPM課(プロパティマネジメント)の仕事です。
建物の点検や修繕、日々のご相談対応から工事のご提案まで、目配り・気配り・手配りをモットーに、今日も現場を走り回っています。
「任せてよかった」のひと言が、私たちのいちばんの原動力です。