四万十市のさまざまな数字を拾ってみました。【追記あり】
こんにちは、社長の山本祐司です。
日々仕事をしている中で、さまざまな数字に接しています。
そこで今回は四万十市に関する数字をまとめてみました。
ほぼほぼネットで拾ってきた数字なので、正確性は担保されてませんが、概ねこんな数字だろうと思います。
という訳で、今回のブログはどこまでも私のためにあるようなものです(笑)あとうちの社員にも見てもらいたいかな。
これらの数字を仕事に活かし、四万十市の発展に少しでも貢献できればと思います。
四万十市の人口について
主に公的な資料からひろってきたものです。
四万十市の総人口
2021年5月1日現在
33,058人
16,655世帯
2019年7月1日現在
33,729人
16,613世帯
男性 15,987人
女性 17,742人
6~15歳
男性 1,354人
女性 1,320人
合計 2,674人
16~64歳
男性 9,600人
女性 9,485人
合計 19,085人
65歳以上
男性 5,033人
女性 6,937人
11,970人
2014年7月1日現在
35,476人
16,500世帯
四万十市の総人口の推移(推計)
2015年 34,313人
2025年 30,676人
2035年 26,919人
2045年 22,938人
2045年/2015年 66.8%
高知県の総人口の推移(推計)
2015年 728,276人
2020年 691,090人
2025年 652,757人
2030年 614,449人
2035年 575,728人
2040年 536,443人
2045年 498,460人
2045年/2015年 68.4%
四万十市の地区別人口
四万十市の人口の多い地区(上位3地区)の人口と世帯数です。
中村地区
8,850人
4,707世帯
東山地区
4,804人
2,198世帯
具同地区
7,235人
3,373世帯
3地区計
20,889人
10,278世帯
ざっくり言うと四万十市の65%前後の方がこの3地区に住まれているようです。
ちなみに、1985年から2015年の30年間で、中村地区は2,828人減り、東山地区は195人増え、具同地区は2,075人増えているそうです。
四万十市の世帯数や住宅数について
主にネットから拾ってきた数字ですので、数字が合わないところがちょくちょくあります。ただ大枠を知るのには充分かな。
四万十市の世帯の内訳
一般世帯 15,295世帯
持ち家 10,342世帯
持ち家以外 4,953世帯
民営の借家 3,503世帯
土地機構・公社の借家 389世帯
給与住宅 747世帯
間借り 212世帯
住宅以外に住む一般世帯 102世帯
四万十市の住宅総数
2013年
総住宅数 18,020戸
空家数 3,050戸(内賃貸用の住宅1,090戸)
空家率 16.9%
2008年
総住宅数 18,670戸
空家数 3,200戸
空家率 17.1%
四万十市の持ち家比率
持ち家比率 68.1%
賃貸 31.9%
四万十市の空家率
四万十市 16.9%
参考)高知県平均 16.9%
四万十市の新設住宅着工戸数(年度別)
2019年度 160戸
2018年度 190戸
2017年度 154戸
2016年度 182戸
2015年度 123戸
2014年度 121戸
2013年度 128戸
2012年度 140戸
2011年度 97戸
2010年度 126戸
2009年度 161戸
2008年度 142戸
四万十市の地価について
2019年の公示地価
平均41,820円/平米
坪単価は平均138,247円/坪
2018年からの変動率は▲0.43%。
過去最高の公示地価は350,000円/平米(1987年)
最低価格は41,820円/平米(2019年)です。
宅地の平均価格(2018年)
25,595円/平米
84,613円/坪
商業地の平均価格(2018年)
51,900円/平米
171,570円/坪
ちなみに最高価格は右山五月町 63,000円/平米で、最低価格は蕨丘 6,960円/平米とのこと。
さいごに
四万十市に関する数字をまとめてみました。
あ~、なるほどね。なんて感じで楽しくまとめることができました。
こういう数字を把握しながら、しっかり経営していきたいと思います。
冒頭にも書きましたが、四万十市の発展に貢献できるようこれからもがんばっていきます!
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