溜まり続けるコロナストレスを解消するためには

外出自粛、テレワークの推進、学校休校など、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、大人も子供も生活がガラリと変わりましたよね。
飲み会にも行けず、大好きなランチやイベントも中止。
今まで当たり前にしていたことが突然できなくなってしまいました。
楽しみにしていたGWでさえも自宅で大人しくしておかなくちゃいけない状況・・。
今回緊急事態宣言が解除されたとはいえ、コロナ終息の見通しが立たないこともあり、みなさん相当にストレスフルな状態かと思います。


「溜まったストレスを解消してやろう！解消法は？！」
と、私自身が思ったので色々調べて一緒にブログも更新します（笑）

不安を高めやすいネットやニュースを見すぎてしまったり、情報を得すぎてしまうと更に不安が高まったり、ストレスを強く感じてしまいます。
コロナニュースを見るのは1日1回や、1日30分だけにするなどルールを来めてコロナ休みを取りましょう。
ストレスとなる情報から少し距離をとって過ごすことがストレスの対処法として有効になりますよ。

家の窓を全開にして外の空気を吸うだけでも気分はガラリと変わります。
空気の入れ替えをして、ストレッチやヨガを楽しんでみてください。
身体を動かすことによって血流が良くなり、血流が良くなれば「むくみ」の改善にもつながります♪

適度に体を動かすことによって心地良い気分になり、夜の寝つきも良くなります。
密閉、密集、密接の「3密」ではない公園などでの散歩もいいですね。
気分転換をしましょう。

大人と同様に子供たちも普段どおりの生活が送れない日々がまだ続いています。
まずは、子供の話しをじっくり聞いてあげてください。
子供達の中には不安や心配を抱えていても上手く言葉で表現できないことがあります。
意識して子供のちょっとした変化にも気づいてあげられるといいですね。

そして大人が過度に心配している態度を見せてしまうと、子供も不安な気持ちになってしまいます。
親子で一緒に楽しめる体を使った遊びにチャレンジしたり、お弁当を作ってベランダやお庭で食べるなど、なるべく楽しく過ごせるようにしてあげてください。

明日笑うために、今日泣く「涙活（るいかつ）」。
泣けると評判の映画・ドラマ・漫画を借りてきて思い切り泣いてみましょう。

涙を流すと、副交感神経が優位になりリラックスすることができるそう。
起きている状態でも、睡眠としっかりととったようなリラックス感が得られるとのこと。

ただネガティブな感情で流す涙は自身のストレスが含まれている為、逆効果。
涙を流すストレス解消法で一番効果が高いのは「感動した時に流す涙」だそうですよ。

質の良い涙をたくさん流してくださいね！

”特別”なことをわざわざしようとしたりするのではなく、なるべく普通の生活を意識してみたり、自分のやりたいことや自己の想いに目を向けて過ごしてみることが大切だと思います。

逆に、暴飲暴食や自傷などストレス解消にはなるけど健康を害してしまうものは絶対にNG！
心も体も元気になるようなストレス解消法で、コロナを乗り越えましょう。

今夜は「涙活」してみようかな・・笑