9:00 ~ 18:00
なし
2020年04月30日
ヤマモト地所の四万十市不動産情報局ブログ

四万十市防災関係の補助金受付


前回のブログでは【住宅耐震化の補助金受付】について紹介しました。

その他にも、四万十市では防災関係の補助金がございます。

2020年度の受付開始についてお知らせします。

 

 

 

1、老朽住宅等除却事業

お家を売却しようとお考えの売主様にも、重要な情報かと思います。

空家となっており、管理もできず、災害時に、周辺に迷惑をかけてしまうかもしれない。

そういった不安をお持ちではないでしょうか。


古い建物の建っている土地の場合は、建物解体費用を土地代金の価値からあらかじめ引くようになります。

住宅があることで物件代金が下がってしまうのです。

解体費用は、2階建木造住宅、延床面積24坪・4DKくらいの規模で、およそ110万円ほどかかります。

売主様が解体を行い、更地にすることができれば、物件の価値はその分上がります!

その解体を補助金で行うことができれば、大変助かりますよね。

■対象

昭和56年5月31日以前に着工された住宅等が対象となります。

地震の揺れによって倒壊または、火災の延焼で、周辺の住宅や道路使用に影響が出るものとなります。


■補助金額

徐却費用の8/10(上限100万円)、100万円までの範囲で、8割を負担してもらえます。


■申込方法

四万十市HPから、申請書を印刷し、記入します。

申請者の住所氏名・対象物件の住所・所有者の住所氏名など記載します。

所有者が亡くなっている場合にも相続人の方が申請できるようです。
(戸籍謄本などが必要です)

住宅の位置図(地図に印したものなど)と外観写真を添付します。

2、ブロック塀耐震対策事業

昔のお家は境界のブロック塀が高く積まれています。

劣化によって、ヒビが入ったり、傾いたりしていないでしょうか?

空家となった家の塀は、その劣化に気付けない場合もあり、とても危険です。

周辺住民の方や、通行人にケガをさせてしまう事を考えると、怖いですね。

地震の揺れによる倒壊の危険性が高いものについて、撤去やフェンス等への改修に対して補助があります。

■対象

避難路をふさいだり、直接ケガにつながる恐れがある、危険性の高い既存のコンクリートブロック塀など

■補助金額

上限205,000円

■申込方法

四万十市HPから、申請書を印刷し、記入します。

申請者住所氏名・所在地を記入、位置図(地図に印など)添付します。

そのほか、業者さんの見積書(内訳が分かるもの)も必要だそうです。

ご自身でも点検できる、別表があり、1つでもあてはまっていれば、対象となります。

例えば、「塀の高さは2m以下だが、幅が10cm未満」

「全体的に傾いている、1mm以上のひび割れがある」など。

「緊急輸送道路又は避難路に面している」かどうかも重要なようです。

 

3、受付方法

お申し込みの受付期間は2020年5月15日(金)から6月15日(月)まで。

四万十市役所3階の地震防災課での受付です。

申請書と、そのほか必要書類を提出します。

抽選日時は6月22日の月曜日。


多くの申請が予想されており、実施順位は抽選になります。

外れてしまった場合には、来年度に優先されるそうです。

 

4、さいごに

空家やブロック塀が倒壊するのは、地震だけでないと思います。

台風で瓦屋根が飛んだり、強風で塀が傾いたり、危険をかかえています。


ご自身で費用を捻出できないからこそ、困っている方もたくさんいらっしゃると思います。

広報しまんと⇒ 四万十市HP⇒ 地震防災課への電話で、これらの情報を収集しました。

情報を知ることが、危険回避の第一歩かと思います。


売主様の中には、「順番待ちである」「抽選から外れた」という方もおられると思います。

お申込みから、工事実施までの期間はかかるかもしれません。

以前に、2年ごしで補助金が決定し、「解体工事が始まった途端、買主が現れた」という売主様もいらっしゃいました!



2020年4月30日現在、四万十市広報・四万十市地震防災課による情報です。

情報変更になる可能性がございますので、四万十市ホームページでご確認くださいませ。

四万十市地震防災課 電話番号:0880-35-2044

 

この記事を書いた人
林 昌美 ハヤシ マサミ
林 昌美
土地や建物の売買をお手伝いさせていただきます。なによりも、お客様とのつながりを大切にしたいです。これまでに取得した資格も業務に活用して頑張ります!
store

会社概要

有限会社ヤマモト地所
arrow_upward