気になる鏡の汚れを落としきってみました

温かいお茶を飲もうと思いポットのお湯を沸かそうとすると、売買課の山下さんが先にお湯を沸かしていました。

私にもお湯を注いでくれたので「優しいな～(´▽｀)」なんてぼーっとしていると、

「なみなみですか？笑」と聞かれました。

そんなわけないのに。

それ、席まで運ぶとき絶対「熱っ」てなるやつです。

それ狙いでしょう。多分。

 


クールだクールだと言われている山下さんが、このときばかりは笑っていたのを私はきっと忘れない。

こんにちは。宮﨑です。

パッと鏡を見たときに「あれ？なんか汚れてる。」と思うことってありますよね。

私は毎朝コンタクトをつけるので「目になんか入ってる。あれ？取れない。あ、鏡汚れてる。」と、ひとつ遠回りをして鏡の汚れに気が付くタイプです。（？）

原因は水垢以外にも、手で触ったことによる皮脂の付着、化粧品や整髪料、空気中に舞い上がるホコリなど様々。

鏡は静電気を起こしやすいためホコリを引き寄せる→そのホコリや水滴などを手で払おうとして皮脂が付く→皮脂や水滴が付いた状態を放置する→水垢ができる

この悪循環を止められるのは、やっぱりお掃除なんです。

今回は超簡単な鏡のお掃除について書いていきます。

①      タオル

②      ペーパータオル

③      鏡クリーナー（または食器用中性洗剤）

たったこれだけ。

まずタオルで水拭きをします。

※鏡は意外と繊細なので、力を入れすぎないようにして下さい。

円を描くようにクルクルクル～っと。

これでだいたいの汚れを落とすことができます。

ペーパータオルで乾拭きをします。

早くもキレイになった気がします。

と、ここで何かの気配を感じる。

撮影してくれた山下さんが足踏みしているわけでは無さそうなので、

鏡クリーナーをシュっと吹きかけます。（上から吹きかける）

すぐに流れてくるので、素早くペーパータオルでふき取る！

コの字に拭くととてもキレイになります♪

鏡クリーナーが無い場合は、お家にある食器用中性洗剤で代用できます。

水500ｍｌあたり食器用中性洗剤2～3滴を混ぜ、タオルに含ませ、拭いていきます。

そしてあとは同じようにペーパータオルでコの字に拭けばＯＫ。

仕上げにペーパータオルを使うことでタオルの繊維が鏡に付くこともなく、キレイな仕上がりに。

真剣に拭いていたのに、

トイレに座る西内さんに。

 西内さんに見守られながら無事に鏡をキレイにすることができました笑

 

鏡がキレイだと気持ちもスッキリ♪

こんなに簡単なら、毎日でもできそう。皆さんもぜひ試してみてくださいね(^^)