【年末大掃除】後悔しない断捨離の方法
12月に入り本当に寒い日が続いていますね。
末端冷え性の私は手が氷のようになっています。
朝、PCのキーボードを打つのも痛いくらいなのに、食欲は旺盛でお箸を持つ手は痛くないんですよね。
不思議で仕方ありません。(誰かとめて下さい。)
そんな私に、なにやら西内さんが見せたいものがあるそうで、「なにかな~♪」と楽しみにしていると…
まさかの食欲増進に協力してくれました。
この後も2分間ほど美味しい話は続きました。
ここだけの話ですが、(勘弁してください)と思いながら聞いていました。
こんにちは。宮﨑です。
12月といえば…年末の大掃除。
「年末の連休中に大掃除しよ~。」とまったりしていると、意外と時間がかかってバタバタしてしまった経験はありませんか?
連休中に少しでも時間をかけないようにするため、今からできる大掃除の前にしておくこと…
それは断捨離です。
今回はその断捨離について書いていこうと思います。
そもそも断捨離とは
断捨離と聞いて「それなに?」となる方は少ないのではないかと思います。
字の如く【断つ・捨てる・離す】です。
最近ではミニマリスト・ミニマリズムという言葉が主流になってきましたね。
このブログを読んでくださっている皆様はどうでしょうか?
さて、ここからは「手放してよかった。」「手放すことで気持ちがスッキリした。」というものをランキング形式でご紹介していきます。
第3位:食器
お料理が好きな方であればついつい買ってしまったり、お祝い事などで頂いたりとどんどん増え続ける食器。
割れない限り手放すタイミングを見失ってしまいがちですよね。
普段使わないものを処分することで、食器の出し入れがスムーズになったり、自分の好みを把握できるようになります。
また、日常的に使う食器はそんなに多くないということにも気付けるので、無駄に買うことも防げるようになるそうですよ(^^)
第2位:本
本当に便利な時代で、スマホやタブレットでも本が読めるようになりました。
二度と手に入らない本というのはそんなに多くありません。
また買える本や、図書館で借りられる本は清く手放しましょう。
「やっぱり必要だった。」と思えば、また手に入れて大切にしていくというのもアリだと思います。
第1位:洋服
まだ着られる。痩せたら着る。またトレンドが巡ってくるかもしれない。と、もしもに備えすぎている洋服はありませんか?
クローゼットに入りきらずお部屋を支配している洋服はありませんか?
断捨離の際、「あ~こんな洋服もあったな~」と思っても、トキメキがなければ手放すタイミングなのかもしれません。
クローゼットの中の断捨離をすることで、スペースが広がるだけではなく、自分の持っている洋服のレパートリーを把握できるので、似たような物を買ってしまうという失敗が少なくなります。
手放さなければよかったと後悔しがちな物
ここまでは皆様の断捨離スイッチを私の冷えた手でたくさん押せたと思いますが(多分)、ここからは反対に手放さなければよかったと後悔しがちな物をご紹介します。
・写真
・CD
・コレクションしているもの
写真やCDは思い出が詰まっているもの。そんな思い出ごと手放してしまう必要はないと思います。
そして、自分が好きでコレクションしているものは、普段使っていないとしても大切にするべきです。
最後に
「とにかく捨てる!」ということが断捨離だと思っていると後悔してしまうので要注意です。
写真はデータ化したり、物はBEST5だけ残したりというように、自分なりのルールを決めておくと良いかもしれませんね。
お部屋をスッキリさせて気持ちよく新年を迎えられるよう、今日から少しずつ後悔しない断捨離を始めてみてはいかがでしょうか?(^^)
関連した記事を読む
- 2024/10/08
- 2024/09/30
- 2024/09/27
- 2024/09/04