2016年08月11日
ヤマモト地所の四万十市不動産情報局ブログ
省エネ術
今日は、知っているとちょっと得をする省エネ術を紹介します!
<電気>
・テレビやステレオなどの家電は主電源を切ったあとコンセントを抜いておくと待機電力の消費を抑えられて節約になります。
・冷蔵庫の開閉はすばやく、モノを詰めすぎないように。3分の2以下が適量です。
・照明器具のほこりや汚れは明るさの妨げになります。こまめにふき取っておきましょう。
・エアコン ① 温度設定は適温に。冷房時、1℃高めに設定すると約10%の節電になります。
・エアコン ② 運転を停止するよりも温度設定で調整。エアコンは運転開始時に一番電気を消費します。
・エアコン ③ 運転開始時の風量設定は自動運転がおすすめ。弱で運転すると、お部屋が快適な温度になるまでに時間がかかってしまい電気が無駄になります。自動運転なら一番効率的な運転をするので一番節電になります。
・エアコン ④ 冷房時の風向きは上向き、暖房時は下向きに。冷たい空気は下に溜まり、暖かい空気は上に溜まります。風向きを適正にすれば冷暖房効率がグンと上がります。
・エアコン ⑤ 冷房の場合は、設定温度を下げる前に風量調節を。風量を弱から強へ変えることで、体感温度が下がり涼しく感じます。設定温度を下げるよりも消費電力が少なく、節約につながります。
<ガス>
・お風呂のフタはこまめに閉めて保温しましょう。お風呂のフタをするだけで温度の下がり具合が1.5~3倍も変わります。
・お湯を沸かすなら、水からよりも給湯器のお湯を入れてから沸かした方がお得です。
・ガスコンロで調理する時に、一番効率が良いのは中火です。実は弱火が一番効率が悪くガス代がかかります。
・鍋、やかんの水滴はふき取ってから沸かす。水滴がついているとその分お湯が沸くまで時間がかかります。
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