具同田黒のメゾネット、黒田アパートへ行ってきました!
いつも大変お世話になっております。
ヤマモト地所でございます。
本日訪れたのは四万十市具同田黒にある黒田アパート。
一見戸建てに見えるこちらの建物は、全2戸のメゾネット型アパート。
現在どちらのお部屋も募集中!
今回は101号室にお邪魔しました。
建物中央、ポストが取り付けられた謎の扉が気になりますが、開けると空洞になって
いて、実はお隣とあまり接していないことが分かります。
今は中をお見せできないのが残念ですが、ガスや汲み取りの業者の方が使われる為、
中に物を置くのはNGです。
早速室内の方も見ていきたいと思います。
◆親指サイズの玄関チャイム
「いたの?」
と聞きたくなる小ささの玄関チャイム。まずお邪魔する前に鳴らすのが礼儀でしょうか。
押した後、離したタイミングで音が鳴る仕組みになっているようです。
小さいので音の大きさに不安を感じましたが「そ~ん」という音が鳴りました。
音が小さかった訳ではないですが、何かを訴えかけてくるような「そ~ん」という音。
何を訴えているのでしょうか。
◆「いらっしゃいませ」と並べられたスリッパ
「足元お気を付け下さいね。スリッパ足りましたやろか? どうぞごゆっくり見てくださいね。」
というオモテナシ精神がひしひしと伝わってきます。
これは期待できそうですね。
◆8割くらい茶色の洋室
玄関を上がり一番最初に現れるのがこちらの洋室。
フローリングにベニヤ板とウッド色強めのこちらのお部屋がリビングになります。
照明、エアコンと新品のものが取り付けられ快適な生活ができるナイス洋室です。
◆洋室とコントラストをもたせたDK
洋室とは雰囲気がガラリと変わるDK。
キッチンも大きめで出窓付きです。
掃出し窓越しに見える建物横の倉庫は101号室にしかございません。
※102号室には101号室には無いサービスバルコニーがあります。
◆絶妙な位置にある収納
グラマラスな上部収納。
この例えが合ってるかどうかは別にして、割と使いやすい位置にあると思います。
高さは175cmほど。
高さの参考にヤマモト地所一低身長の宮本さんに行っていただきましょう!
★人物紹介
宮本留伊
ヤマモト地所が生んだペ・ヨンジュン。
彼の自己紹介の際に飛び出すワード「留守番の留にイタリアのイ(伊)」
愛称はイタリアである。
残念!!
彼には一生手の届かない収納。
上部収納は星の数ほどあれ、星には手は届かないことを思い知ったイタリア。
開け方も間違っていますし、土足。
この男は何なのでしょう。
◆まとまって使いやすい水回り
洗面所からお風呂という動線。
昔ながらのタイルが使われていて少し古臭さは感じるかもしれませんが特に不自由はないと思いますよ。
※シャワータイプの洗面台は101号室のみとなっております。しかし、102号室には101号室には無いサービスバルコニーがあります!
◆何かが足りない
配管むき出しのワイルドなトイレ。
手洗い場に上部の棚とタオルリング。
必要なものはありそうだが何かが足りない気がする。
簡易水洗トイレには大概付いているコレ。
ルパン三世が愛用する銃、ワルサーP38を模してデザインされたと噂だが、先が短い気がする・・。
これが違和感の正体なのか。
何に使うものなのかは自分には分からないのだが、水圧が大事という事は分かる!
機能的に問題なければいいんだと確認しようとしたところ、水が止められていた為に確認できず・・。
大変重要な情報をお伝えできない事を深くお詫び申し上げます。
?!?!
あのハイコーポラスな収納の下から感じる殺気・・。
思わず銃を向けてしまいました。
イタリア・・?
いや、撮影は一人で来たし、何より写真は合成したもの。
それでも感じるヤツの殺気。
最近、課長に口ごたえをするだけの事はあるようだ。
※入居時にはイタリアの気配は感じません。
※トイレのやつは人に向けてはいけません。
◆2階、和室
和室1つ目
和室2つ目
2階は和室が2室。どちらも6畳となっています。
障子やふすまの柄が和の要素強め。天井は高め。
普通のアパートより戸建感はあります!
ただ、バルコニーへ出るには掃出し窓が無く、普通の引違い窓から出ないといけない為、ちょっと不便に感じるかもしれないです。
◆駐車場について
◆帰ります
今日も遊ん
仕事をしたので、帰ります。
黒田アパート101号室の詳細はこちらでご確認下さい。
帰り際、あの玄関チャイムの真相を知るべく連打しました。
「そ~ん・そ~ん・そ~ん・子~系・・」
きっと「孫の代までよろしくね!」という意味なのでしょう。
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