【賃貸】家賃だけじゃない！これだけかかる初期費用

賃貸物件にお引越しするときに必ず発生する初期費用。

ではその初期費用っていったいどんなものが含まれているのか？

詳しく書いていこうと思います。

そもそも初期費用とは、賃貸物件を借りるための契約時に必要な費用全般を指します。

敷金・礼金・仲介手数料・最初の1～2ヶ月分の家賃などは、賃貸借契約を結ぶ段階で支払う必要があります。

これらをまとめて初期費用と呼びます。

物件によっては 敷金や礼金がゼロ の場合など様々なケースがあります。

初期費用を抑えるためには、そうした物件を選ぶこともひとつの方法です♪

敷金とは、退去時にお部屋をクリーニングしたり修繕したりする「原状回復」にあてられるもので、物件の契約時にあらかじめ貸主に預ける費用となります。

退去時には、原状回復にかかった費用が差し引かれて返金されます。

礼金とは、その名の通り契約の際に貸主にお礼として支払う費用です。

こちらは退去時に返金されません。

仲介手数料は、物件の紹介・契約を仲介している不動産会社に支払う費用です。

家賃は、契約月分と翌月分を契約時に支払う必要があります。

契約月分は、毎月1日付での契約を除き、日割りで計算されます。

「1日付での契約の場合は1ヵ月分のみの支払い」など、契約によって異なりますので不明な場合は、お気軽にご相談ください。

火災保険や地震保険などがあります。

火災保険は多くの場合、賃貸借契約と同時に手続きが行われます。

ヤマモト地所でも火災保険のご案内が可能です。 ⇒ 火災保険について詳しくはこちら

お客様ご自身で加入して頂く場合（保険会社にお勤めのお知り合いがいらっしゃるなど）は、加入証明書の提出が必要となります。

連帯保証人がたてられない場合や、保証会社の利用が必須とされている場合は、保証会社の利用料金がかかります。

保証会社を利用するにあたり初回に支払う初回保証委託料や、毎月の保証料金月額保証委託料などがあります。

新しい生活となるとなにかとお金がかかる・・・ (´;ω;｀)

初期費用を抑えるためには、敷金・礼金などが低く設定されているかどうかを物件探しの条件とするのもひとつの方法です！

敷金・礼金ゼロの物件は、少しでも初期費用を抑えられるようにご入居者様側にたって考慮された物件なのです！

ヤマモト地所では、初期費用を抑えられる物件のご紹介が可能です♪

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