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2020年08月12日
ヤマモト地所の四万十市不動産情報局ブログ

足音を指摘された‼コスパ◎の騒音簡単対策

コロナ禍で外出を自粛していたり、お子さんがいらっしゃるご家庭では学校が夏休みに突入して在宅時間が増えていると思います。

この状況で今まで以上に騒音に関しての相談が全体的に増えているようです。

そこで、簡単にできる対策をご紹介させて頂きます。

騒音トラブルに巻き込まれないようにご自身で簡単にできる対策をしてみませんか?

 

1.「足音」の原因を知る

アパートやマンションの2階以上に住んでいて、足音に気を付けて住んでる方は多いと思います。

それでも管理会社や家主から「足音について他入居者様からご指摘のご連絡がありましたので、ご配慮頂けませんか?」

なんて連絡があると「なんで⁈気を付けてるんだけどヽ(`Д´)ノ」と思いますよね。

原因はなんなのか、以下を参考に確認してみください。

 

1-1. フローリング

マンションやアパートで多く採用されているフローリング。

掃除が楽だったり、メンテナンスに手間がかからない、ダニが発生しにくいなどのメリットが多くあります。

ですが、家具等により傷がつきやすかったり、畳やクッションフロアに比べてクッション性が低く、床に振動が伝わりやすいというデメリットがあります。

防音フローリングなどすでに対策がされている建物もありますが、四万十市の賃貸物件では現状このような物件は多くありません。

 

1-2. かかと歩き

全体重をかかとに集中した状態で着地をする“かかと歩き”

歩き方は日ごろの習慣で身についており、無意識な方が多いと思います。

ただ、この“かかと歩き”はかかとに重さを集中させ固いフローリングに着地しますので、 トンカチで床を叩いているのと同じように「衝撃音」として響きます。

体重の重さは関係なく体重の軽い方やお子様でも全員が対象になりえます。

また歩き方としては膝や腰に負荷がかかりご自身の体にも衝撃を与えてしまっている可能性があります。

そして、足音で帰宅したことや留守にしているなど、ある程度の日常生活が筒抜けになってしまっていることは防犯面でも心配です。

 

1-3. 振動

騒音には種類があり「空気音」と「固体音」があります。

「空気音」とは空気を伝って届き、壁や窓などの隙間から漏れてきます。

例えば声やテレビ・オーディオの音など。

一方「固体音」とは、壁や床が振動することで伝わってくる音

例えば、床のものを落としたときや洗濯機の振動などですが、ここでテーマになっている「足音」も 「固体音」になります。

床にドンドンと衝撃を与えながら歩くことで床を振動させ階下へ響かせているのです。

また「空気音」を防げている鉄筋コンクリート造の賃貸物件でも「固体音」は伝達されていることが多いです。

 

2.「足音」の騒音対策を行う

歩き方に気をつけると言っても、習慣になっていることをすぐに変えるのはなかなか難しい方もいるかもしれません。

そんな時は、物理的に音や振動が起きにくい環境づくりで対策を行いましょう。

 

2-1. スリッパ

かかとにクッション性があるスリッパを履く

スリッパは足と床が触れる振動を緩和させることができます。

無意識にかかと歩きをしてしまっても、音を立てずに移動することができ簡単に対策ができるグッズです。

防音スリッパも販売されてますが、100円均一で売っている商品でも十分に役目を果たしてくれる物もあります。

また、お子様が履くことによって走りづらくなり、走り回ることを抑止する効果があります。

 

「知らなかった!スリッパのメリットってそんなにあるの⁈」

2-2. マット

お子様がいるご家庭でしたらジョイント“コルクマット”を検討されてはどうでしょうか?

なぜただのジョイントマットではないかというと、振動音を軽減するためには「厚み」と「重み」が重要になります!

ジョイントマットは厚みはあるものの、重量がなく階下にまで響いてしまっている「足音」の対策としては効果が薄いと言われています。

また遊ぶ部屋を決めてプレイマットを敷く方法や、専用の防音マットを敷く方法もあります。

お部屋の状況やお財布事情を踏まえて最適なマットで対策をしてみてください。

 

2-3. 家具の配置

家の中で楽しそうに走ったり遊んだりしている元気なさかりのお子さんがいる場合、騒がないようにと言ってもなかなか言うことは聞いてくれないですよね。

都度お子さんの行動を制限していてはお子さんも親御さんもストレスが溜まります。

なので強制的に走り回れないような家具配置にする‼

直線距離をできるだけ短くし、廊下にも家具を置くなど駆け抜けられないようレイアウトに変更しましょう。

 

3.まとめ

騒音は自覚がなく指摘されてから気付くパターンがほとんどです。

建物の構造だけでは補えない部分を把握して、騒音トラブルにならないよう対策をしましょう。

集合住宅では様々な生活スタイルの方がご入居されてます。

生活音に関しては多少はお互い様と妥協する寛容の気持ちも大切ですが、配慮する行動も大切です。

今回は「足音」について簡単にできる対策をご紹介しました。

スリッパは容易に手に入るかと思います。

また、家具の配置変更やマットを敷くなどの方法は、お部屋の模様替えをするくらいの気持ちで実践してみては如何でしょうか?

 

この記事を書いた人
遠藤 和恵 エンドウ カズエ
遠藤 和恵
賃貸を担当させて頂きます。
お客様の話を良く聞き、より良いご提案ができるよう努めて参ります。
移住者として他県からのご相談も承ります。
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