高知 蔦屋書店(2018年12月オープン)子連れで行ってみました!
わんぱく坊主(5歳児)を子育て中の山本富貴です。
日々子連れで遊びに行けるスポットを探索中のわが家。
しかもうちの息子はたくさん食物アレルギー(乳・小麦・魚など)があるため、遊びに行く先で外食できるかも重要なチェックポイントになります。
そして、今回は2018年12月にオープンしたばかりの「高知 蔦屋書店」へ遊びにいってきました♪
実はオープンしてから2回ほど行ってみたんですが、駐車場が大混雑で入ることができず!
今回やっと「三度目の正直」で、入店することができたんです。
大混雑で避けた方がいい時間帯は!?
冒頭で書きましたが、1回目2回目ともに11時すぎに行きました。
平日だし、お昼前だし大丈夫やろうと気楽に行くと、NONONONONNO!!
第5駐車場までいっぱいで、次から次へと車が入ってくるため、少し待ったところで入れそうな気配はありませんでした。
なので、今回はもう少し早めの午前10時過ぎへ行くと、第1駐車場も2割くらい空いていて、すんなりと入ることができました。
不定休らしいですが、営業時間は、8:00~23:00 ということ。
ですので、お昼前後~お茶の時間帯を避ける!と確実に入店できると思いますよ。
こどもは真っ先に3F「遊び場 CHUCHU」へ
さあ、まずは息子がお目当ての 3F「遊び場 CHUCHU」へ。
3階は蔦屋書店の絵本コーナーがあって、その奥に遊び場があります。
もう息子の目はキラッキラ☆☆
「遊び場CHUCHU」のプレイ料金は!?
Kids Park CHUCHU あそぼう、まなぼう、たのしもう。
○営業時間 10:00~19:00(18:30受付終了)
○基本料金:子ども(6ヶ月~12歳)500円(最初の30分)
○基本料金:おとな 500円
○延長料金:10分ごとに100円(税抜)加算(同伴の大人は延長料金無料)
12/20現在は、上記の料金でした。
うちは、大人2人+子ども1人で入りましたので、子ども500円 + おとな2名で1000円 = 1500円(税抜)でした。
でも当然30分で終わるわけはございませんよね(笑)
その後、延長を2回しまして、100円×2回=200円(税抜)が加算されました。
ちなみにお金の支払いは、退出する時です。
特に初めの30分がきても、スタッフさんは知らせてくれませんので、支払いの時にびっくりすることになります(笑)
CHUCHUで遊ぶときの注意点!
実は注意点があります!
まず1つめは、必ず保護者同伴ということ。
そして2つ目は、途中退場(トイレ以外)すると、また基本料金から払わないといけない
ということ。
そうなんですよ~。
これが地味に辛いんです。
うちも、午前中に一度入場し、お昼ごはんのために退場したため、午後はもう一度基本料金を払って入場いたしました。
なので午前に1700円(税抜)を支払い、午後も同じぐらい支払いました。
ということで、できればお昼ごはんやトイレを挟まないように入場したほうがお得です♪
2019年1月7日から、お得なパスが発売!!
スタッフさんにお聞きしたところ、なんと2019年1月7日からお得なパスが発売されるそうです。
○平日1日パス(子ども1人+おとな1人) 1600円
○平日1ヶ月パス(子ども1人+おとな1人) 4000円
これなら、途中退場もできるので、子どもが遊びたいだけゆっくりと遊べますね。
なんとボーネルンドがプロデュース!
アクティブゾーンでおもいっきり身体を動かせる!
子どもが大興奮まちがいなし!
エアトラック↓↓
3Fにオーガニックな親子カフェあり
オーガニックスタイルキッチン
高知の旬を堪能。からだに優しい添加物不使用の食材で調理するオーガニック親子カフェです。
CHUCHUのすぐお隣に親子にちょうどいいオーガニックカフェがありました。
時間がなくてアレルギー対応があるかチェックできませんでしたが、からだにやさしそうなカフェですね♪
店内の本をスタバ片手に読み放題!!
慣れるまでは、「ほんとにこんな新品の本、買わなくてもいいの?!」とおそるおそるだったのですが、ほんとにほんとに、店内の本を自由に読んでいいらしいんです。
1階はオシャレ版ひろめ市場
実際の1階の様子はこちら↓
お酒も各種そろってる!土佐育ち鶏「龍馬ブラック」が食せる肉バル
私が気になったお店は、こちらのRAKUDA NIKU BARU JAPAN。
豊かな四万十の環境で平飼いして育てた、土佐育ち鶏「龍馬ブラック®️」をはじめ各種肉料理をご提供する肉バルレストラン。
現在夫共に、糖質制限食、原始人食ダイエットなどをしているため、サラダやお肉がたっぷり食べられるこのお店が気になりました!
なんと、お酒もビール、焼酎、ワイン、カクテルとたくさんそろっています!
外国風に、昼間からワインとお肉というランチもすてきです♪
鶏肉大好きないっくんのために、ここで龍馬ブラックという地鶏のから揚げをテイクアウトしました。
四万十ポークがっつり!デュロックマン56
バーガーキッチン デュロックマン56
四万十ポークの生産者である四国デュロックファームがコールマン56とタッグを組みハンバーガー店を出店。お酒と共にハンバーガーや豚肉料理を楽しめます。
先ほど、糖質制限やってますと書きましたが、根っからのハンバーガー好きの私たちは、この四国発上陸のデュロックマンバーガーをスルーすることはできませんでした(笑)
このお店は、私の大好きな四万十ポークを生産しているデュロックファームさんのお肉を使っているそうです!
私はたぶん定番であろうデュロックマンバーガーを、夫はキングランチバーガーをセレクト!
まず驚いたのが、厚みのあるふわっふわのパン。
上には香ばしい焦げ目もついていて、これからはじまる味覚の世界への期待が膨らみます!
豚肉のパテにこんがり焼いたたまねぎと厚切りのトマト。
あふれ出る肉汁と、ちょっと変わったソース(香辛料かな?)の相性ばつぐん!
夫のキングランチバーガーも食べましたが、濃厚なチーズと上にのっている肉肉しいステーキのお味に、もはやランチとは言えないような風格を感じました。
食べながら、ふと昔アメリカの屋台で食べたステーキバーガーの味を思い出しました。
マクドナルドのハンバーガーが「ハンバーガー」だと思っていた私にとって、アメリカの屋台で売っていたステーキバーガーは別物でしたね。
ソースはほとんどかかっておらず、お肉と肉汁とチーズがメイン!
そんなお肉メインのハンバーガーが、このデュロックマン56で食べることができました。
幡多の息吹を感じる!四万十食材がたくさん
今回はじめて高知蔦屋書店さんを探索して、私が感じたことは、
高知県地元の食材をふんだんに取り入れている
特に幡多地域の食材が豊富!
土佐人らしく、昼間っからお酒を楽しめる(笑)
地元の食文化と蔦屋書店の本の世界の融合
老若男女のコミュニケーション起点となりそう
などなど。
四万十市から片道2時間かけて遠路はるばる遊びに行った私としては、やっぱり幡多の食材がたくさん使われていることがとても嬉しかったです。
フリンデン
創業明治初年の饅頭屋のバウムクーヘン専門店FREUNDINフリンデンの3店舗目のお店です。四万十町の蔵元の栗焼酎を使用したバウムクーヘンのパフェや黒潮町の天然塩を使用した「塩バウムクーヘン」が人気です。
CHA CAFÉ ASUNARO
知る人ぞ知る茶どころ、仁淀川町沢渡から。清流仁淀川の刻む谷。そこには長い時間をかけて石を積み上げてつくりあげられてきた、美しい茶畑の風景があります。
RAKUDA NIKU BARU JAPAN
豊かな四万十の環境で平飼いして育てた、土佐育ち鶏「龍馬ブラック®️」をはじめ各種肉料理をご提供する肉バルレストラン。
デュロックマン56
四万十ポークの生産者である四国デュロックファームがコールマン56とタッグを組みハンバーガー店を出店。お酒と共にハンバーガーや豚肉料理を楽しんでください。
そして、四万十市から全国へ発信して活躍されているペットフードWanlifeさんのイベントも高知蔦屋書店で開催されていますよ!↓↓
クリスマスや年末年始も
高知 蔦屋書店
〒780-0084 高知県高知市南御座90番地1
電話 088-882-5544
営業時間 8:00~23:00(不定休)
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