3番目の子豚の最後の砦。Park East M's Kobuta
お母さん豚は3匹の子豚を送り出す。
そろそろ広い世界に出て行き、自分の家を持ちなさい。
脱パラしなさいと。
1番目の子豚は積み木で・・・
(省略)
3番目の子豚は古津賀公園の東にレンガのアパートを立てました。
2棟も。
◆LDKとカウンター◆
LDKは11.5畳。
そしてカウンタータイプのキッチン。大好き。
リビングにいる家族と、他愛もない今日のひとコマを語りながら料理をする。
なんとなく想像するだけで幸せな気持ちになれるのは、私の心が綺麗だからだろうか。
カウンターの裏側は棚。
調味料、レシピ本、思い出の写真などを置いたり、使い方は様々。
ここに何を置くかによって、LDKの雰囲気は一転する。
オシャレなブックエンドを使ってみたり豚の貯金箱を置いてみてもいいかもしれない。
上部の棚は190センチほどの身長がなければ、踏み台が無いと使いこなせない。
「大きなヤツには憧れるが、それは器(容量)の大きさの話だ」と喋る豚が言ってたのを思い出した。
あいつは大空を飛んでたな~。
◆ひだまりの先に◆
建物前はひらけていて、陽を遮るものが無さそうに見える。
陽が高いうちはリビングと洋室にはひだまりができ、明るさとぬくもりを感じることができる。
そんな場所で過ごすことで自分の心も明るくなるような。そんな心の解放区。
その先へ出ると広々とした庭があらわになった。
「庭はいらない。」
そういったことも度々耳にすることがあるが、あるならあった方が良いと思う。
確かに雑草を引くという作業は手間かもしれない。
しかし、日常の家事に落とし込んで汗を流すのも良いじゃないか。
ガーデニングや物置としても使えるし。
お子さんのいる家庭では、子供用滑り台など遊具を置けば、そこは自分だけの古津賀公園。
難易度は高いが、簡易なウッドデッキとシェードという組み合わせで、リビングの延長を作ることも。
庭付きの良さを最大限に活かしていただければ。
今日ご紹介したのは古津賀2丁目エリアの物件。
設備も良い感じなので、物件詳細ページにて。
いつかこのお部屋を退去して、自宅を建てた時。
「古津賀のあの部屋良かったよね!そういえば子豚さん!」
みたいなことを思い出す。そんなお部屋です。
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