お盆に家族で話そう!空家になっている実家じまい
もうすぐお盆の時期がやってきますね!
コロナ禍ですが、久々に家族が帰省して集まるというご家庭もあるのではないでしょうか。
最近、タレントの松本明子さんの「実家じまい」が話題になりました。
松本明子さんの場合、実家の維持管理や実家じまいにかかった総額が1800万円にもなってしまったということなんですが、これって決して他人事ではないんです。
もし空家になっている祖父母の家や、雑草が生い茂った空地がそのままになっているというご家庭は、このお盆の機会に「実家じまい」をご検討してみてはいかがでしょうか。
実家じまいに1800万円!!
タレントの松本明子さんの「実家じまい」の記事を読んで、ホントに他人事ではないと感じています!
松本明子さんは、亡きお父様から、病床で
「明子、実家を頼む。」
と言われ、25年にもわたって空家となった実家を維持管理されていたそうです。
月々の光熱費や毎年の固定資産税、実家への行き来や、家の修理代金などが積もり積もって、なんと空家の実家にかかった金額が1800万円にものぼってしまったというお話でした。
実家の維持管理にお金と時間が・・・
この松本明子さんのお話、都会の話とか、芸能人の実家だから特別ということではなく、実際に四万十市でも起こっていることなんです!
実家は思い出がいっぱいあるから・・・
代々のご先祖様から受け継いだ土地を売ってはいけない・・・
亡くなって3年は処分してはいけない・・・
そういった思いから、空家となった実家を長年そのままにして、わざわざ東京や大阪から交通費をかけて家の空気の入れ替えに帰省したり、光熱費や税金を払い続けているといった方が、実はとても多いんです。
ですが、誰も住まない空家をおいておいても、どんどんお金はかかっていき、最終的には家の「解体費」という大きなお金が発生することになってしまいます。
そしてお金だけではなく、それに伴う大切な時間も・・・。
ご先祖様に感謝、そして資産の組み替えで激動の日本を乗り切る!
ご先祖様の願いは、きっと「祖先が幸せに暮らすこと」。
激動の日本で、これから先、私達が賢く幸せに生きていくためには、
マイナスの資産
活用できない資産
は、どんどん別の資産に組み替えていくことが必要ではないでしょうか。
「不動産の放置=資産の減少」をSTOP!
実家を売却するという選択肢も
空家を放置しない!一人一人ができることを
私達の大好きな四万十市でも、少子高齢化・人口減少・地価下落、そして空家空地問題が大きな問題となっています。
ヤマモト地所は、空家空地問題に対して不動産会社としてできる方法で取り組んでいます。
壮大なプロジェクトを考えるのではなく、一人一人ができることをコツコツやっていく。
空家を放置しない
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不動産は大切な資産。ですが、放置していると負債にもなりかねません。
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