一人暮らしの費用をシミュレーション!【秋のキャンペーン情報あり】
日増しに秋の深まりを感じる季節となりました。
朝晩は冷え込むことも多くなりましたね。
私はこの季節が一番すきです。
こんにちは、賃貸管理課の宮﨑です。
転勤や実家からの独立などのタイミングで一人暮らしを始める際、どのくらいの費用がかかるのか気になるところです。
食費や光熱費などの生活費はもちろん、毎月の家賃、契約の際の初期費用などをシミュレーションしてみましょう♪
一人暮らしの家賃の目安はどのくらい?
賃貸物件に住む場合、一般的に家賃は収入の25%程度に収めると無理なく支払えるとされています。
年収200万円であれば25%は50万円なので、家賃は4万1,600円程度までが無理のないラインとなります。
社会人の方であれば、お勤め先によっては家賃の補助がある場合がありますので、そのあたりも考えながら計算するといいですね♪
一人暮らしの生活費はどのくらいかかる?
総務省の「家計調査 家計収支編・単身世帯」のデータによると、単身世帯の生活費として1ヶ月にかかる費用の平均額は項目別に以下のようになっています。
食費 3万8,041円
光熱費・水道代 9,844円
家具・家事用品 5,632円
被服および履物費 4,277円
交通・通信費 1万7,897円
保険医療費 6,960円
教養・娯楽費 1万5,458円
交際費 1万1,116円
その他 2万7,245円
合計 13万6,470円
こちらはあくまで平均額なので、年齢や収入、生活する地域などによっても異なります。
平均額を目安としながら、自分の収入や状況によって節約できる項目、お金をかけるべき項目を考えましょう。
一人暮らしを始める際の初期費用はどのくらいかかる?
引越し代
お引越しの時期やお荷物の量、距離などによって差がありますが、単身者向けの引っ越しパックを利用すれば数万円程度で済むケースもあります。
家具・家電の購入費用
こちらも機能やグレードなどによって差が大きいですが、一から新しいものをそろえる場合は20万円程度かかると考えておきましょう。
一人暮らしの生活費を抑えるためのポイントは?
一人暮らしもしたい!でも貯金もしっかりしたい!という場合、以下のようなポイントをおさえ、節約を心がけましょう。
・外食を減らして自炊を増やし、食費を抑える
・電気、ガス、水道の無駄遣いをしない(これは環境にも優しいですね♪)
・携帯電話など、通信費を抑える
また、家計簿をつけたり、お買い物をした時のレシートを取っておいたりして、自分が何にどのくらいお金を使っているかを把握することが大切です。
そのうえで何の出費が減らせそうかを検討しましょう。
今はスマホでレシートの写真を撮影して簡単に家計簿がつけられるアプリなどがあるので、一人暮らしをきっかけに始めてみるのもいいかもしれませんね♪
一人暮らしの費用を抑えるためのお部屋探しのコツは?
そんな物件あるの?
キャンペーンについてや物件の内見予約など、
お電話、もしくはHPからお問い合わせ下さい。
電話番号は、0880-34-2305
問い合わせフォームは、各物件ページの下部にございます。
お問い合わせおまちしております(*^^*)
関連した記事を読む
- 2024/12/06
- 2024/12/03
- 2024/10/31
- 2024/10/08
広報活動にも力を入れており、世間から社員ひとりひとりが愛され、そしてヤマモト地所が地域に愛されるような活動もしていきたいです。