【夏のお掃除】梅雨明けしたらお掃除の季節。
先日、母から電話がかかってきて「(ご飯)何食べた?」と聞かれたので、
「おうどん食べたよ~。」と言うと「え!?夜にそれだけ?」と言われました。
電話掛かってきたの夕方4時なんですけどね。
私はてっきりお昼ご飯のことかと思いましたよ。
母の体内時計・・・どうなってるん?
こんにちは。宮﨑です。
今回は、暑い夏だからこそおススメのお掃除をご紹介します。
暑いのにエアコンの下で涼ませてよ…と思われた方。
私も同感です。
が、夏のお掃除にはメリットがたくさんあるんです。
夏は汚れを落としやすい
夏は冬に比べて気温が高くなるので「温度が高くなると柔らかくなる」という特性を持つ油汚れが落としやすくなります。
そのためキッチンやレンジフードのお掃除は、油が固まってしまう寒い時期よりも夏場が適しています。
また、浴室の壁や天井の汚れも気温の高い夏は落としやすくなり、洗い流した後も乾きやすいので、カビの発生も少なくなります。
夏は日が長い
夏は日が長いので、カーテンやラグなどの大物を洗っても、晴れの日に1日天日干ししておけば乾くでしょう。
また、暗くなるのが遅い為、少し気温が下がって活動しやすくなった夕方頃からお掃除を始めても汚れが見えやすいのもメリットです。
お水を使うお掃除に最適
玄関周りや窓、ベランダなどお水を使用する外回りのお掃除にも適しています。
夏は、冬のように「お水が冷たい(>_<)」なんてこともないし、お掃除の後も水分が乾きやすいです。
水遊び感覚でお掃除ができるので、小さなお子様がいるご家庭なら喜んで手伝ってくれるのではないでしょうか?
夏は換気がしやすい
冬場は冷気が入ってくるため、長時間窓を開けっぱなしでお掃除をするのはとても難しいと思います。
というよりもう修行レベル。
一方、夏は窓を開けても問題はなく、換気しやすく乾きやすいのでワックスがけなどにも適した季節です。
ただし、床の温度が上がりすぎると「ワックスむら」の原因となってしまうので、気温が上がりすぎない午前中に作業をするとよさそうです。
外壁のお手入れ
お水を使っても苦にならない夏場は、外回りのお掃除にも◎
外壁も年に一度は汚れを落としたい場所です。
ホースで外壁にお水をかけ、表面の汚れやホコリを落とします。
がんこな汚れの場合は薄めた中性洗剤をつけて柔らかいスポンジやブラシなどで優しく拭くと汚れが落ちやすくなります。
洗剤が残ると外壁を傷める原因となってしまうので、しっかりと洗い流しましょうね。
高圧洗浄機をお持ちの場合は、広範囲を一気にお掃除することができるので便利です。
さいごに
大掃除と言えば年末。というイメージですが、夏の間にお掃除をしておけば何かと忙しい年末の大掃除も少し楽になりますね。
梅雨が明けたら是非実践してみてください(*^^*)
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