外出自粛中の今だからこそしたい!普段なかなか手を付けないお掃除編☆
新型コロナウイルス感染拡大に伴い外出自粛が求められ、おうち時間が増えたことで部屋の汚れが気になる・・という方も多いのでは?
そこで今回は、外出自粛中の今だからこそしたい!普段なかなか手を付けない場所の、お掃除対策です。
キッチンお掃除
なかなか手を付けない場所・・それは「キッチン水栓の根本」。
デンタルフロスを使ってスポンジなどでは落とせない汚れを取り除くことができます!
もちろんキッチンだけでなく、洗面所などでも使えます(^^)
また、引き出しや戸棚の中などの「内側」の掃除はなかなかする機会がありません。
食料品や食器、調味料などありとあらゆるものが入っていますし、それを一度全て取り出して掃除することを考えると、なかなかモーチベーションも上がりませんよね。
気負わず時間をかけて一箇所ずつお掃除していくことをオススメします。
洗濯ホースのお掃除
洗濯機の排水ホースはふだんはほとんど意識しない場所。
「え、どうやって掃除するの?」と疑問に思いますよね。
洗濯機の排水には、服から出た綿ボコリなどのゴミが混ざっています。
長期間使っているうちに汚れが蓄積されて、ひどい場合は詰まりを引き起こしてしまうことも。
いまから紹介する方法でキレイにしましょう。
①排水ホースが接続された部分をひきあげ、取り外す。
②その外したホースの下に、汚水がこぼれてもいいように洗面器やバケツを敷いておく。
③コップの水をホースにそそぎ入れる。
④ラップと輪ゴムでフタをして、 振り洗いをする。
⑤汚水を流して取り付け終了。
汚れは全部キレイに取れなくても、大まかなゴミが落とせれば大丈夫ですよ。
年に1回くらいは点検も兼ねて排水まわりをキレイにしてあげましょう!
ベランダのお掃除
ベランダはお家の中で唯一、雨風に晒される箇所なので汚れ具合MAXです。
水を使ってゴシゴシ洗いたいけど、マンションのベランダだと水を使うとトラブルにつながることも…。
下の階の入居者が、ベランダで洗濯物やお布団を干していないか、あるいはベランダに出て何かしていないかを確認しましょう。
問題なさそうであればいきなり水を直接かけるのではなく、濡らした新聞紙をまいてほうきで掃くと汚れが落ちやすくなります。
破った新聞紙を水につけて絞ったあと、ベランダの床にまんべんなくまけば、湿った新聞紙が砂の汚れをかき出してくれますよ(^^)♪
ベランダがいつもキレイだといつもスッキリとした生活ができます。
ぜひ季節の変わり目、年4回を目安にベランダ掃除を心掛けて下さいね。
最後に
急速に広がる新型コロナウイルスに脅威を感じ、不安が増している人もいると思います。
フィラデルフィア州の認定臨床心理学者ジェイム・ザッカーマン氏は「人間は無力感を減らすためにいつもやっている行動をとる傾向がある、その行為の一つが”掃除だ”」と説明しています。
掃除の課題、例えば「ぐちゃぐちゃのキッチンを綺麗にする」といった問題に取り組むと、大きな安心感に繋がり他の問題にも取り組める気持ちになるそうです。
不安がなくなるまでは自分の呼吸に意識を向け、不安を遠ざける方法を試してみるのもいいかもしれないですね。
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広報活動にも力を入れており、世間から社員ひとりひとりが愛され、そしてヤマモト地所が地域に愛されるような活動もしていきたいです。