夏休みの思い出作りと耐震診断レポート
こんにちは。
夏休みも終盤ですね。私も子供の思い出作りにイベントに行ってきました。
ジン・マサフスキーのマジックワークショップ
四万十市には 中村こども劇場 といって、年に4回舞台劇を鑑賞したり、お芋堀りやイチゴ狩りなど子どもの心を育てるべく活動している団体があります。
四万十市では演劇やコンサートなどが行われることがほとんどありません。
見ようと思えば2時間近くかけて、高知市内へ行かなければならず、気軽には連れて行けません。
私もなかなか連れては行けませんが、気軽に行ける距離で、こういう活動をしてくださる団体があるのはありがたいことです。
その「中村こども劇場」主催で行われたイベントで、小さい会場でしたが、プロのパフォーマンスを生で、しかも間近に見ることが出来、とても楽しかったです。
あんなに目の前でやっても、簡単なタネにもかかわらずわからないのはさすがプロですね。
マジックには見とれてしまって、写真を撮りそこないましたが、錯覚を利用したマジックの基本を教えてもらい、
道具を使った簡単なマジックも教えてもらいました。子どもも楽しめたのではないかと思います。
教えていただいたのは ジン・マサフスキー(神 雅喜)さんという役者さんでもあり、世界で活躍するプロのパフォーマーさんでもあります。
9月7日(水) 19時から、第158回中村こども劇場の例会で、
サイレント・コメディー・マジック
が行われます。
気になる方は「中村こども劇場」までお問い合わせください。
さて、話はガラッと変わりますが、以前にブログで書きました耐震診断申し込みですが、7月の終わりごろに連絡をいただき、先日我が家を見ていただきました。
来ていただいたのはプラス1設計室の永富達也さんでした。
天井裏から外壁、床下までしっかり見ていただきました。
我が家は中古で買った約築40年の家ですが、柱が1センチも傾いていることが判明。
ただ、外にクラックなどの大きいひび割れが無いので、おかしいね?と首をかしげていらっしゃいました。
気温は高くないものの、ムシムシする中、汗を流しながら、写真を撮りながらついて回る私の質問にも、丁寧に答えてくださって、とても信頼できそうな方でした。
これから1ヶ月後位に、地震に耐えるためにはどのくらいの補強が必要かを計算してくださって市へ報告し、私にも報告をしてくれる予定です。
その後、耐震の設計へとプロセスが続きます。
我が家は一度リフォームの際に耐震補強はしてあります。同じように建築士さんに来ていただき、見てもらったわけですが、予算の関係で最低限のものしか出来ていません。
今回の耐震診断で市の補助を受けながら、もう少し安心できるお家になればなと思っています。
傾いた家を少しでも楽にしてあげるために、そして、ご近所に迷惑をかけないようにするためにも、屋根を軽く出来たらと考えていますが、どうなるでしょう?
耐震工事を考えておられる方に少しでも参考になるように、これからもレポートを続けます!!
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