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2020年08月09日
ヤマモト地所の四万十市不動産情報局ブログ

土佐中・高等学校を見学してきました!

こんにちは!常務の山本富貴です。

この夏、なんと26年ぶりに私の母校である土佐中・高等学校を家族で訪問させていただきました。

2020年、土佐中・高等学校は創立100周年にあたる記念すべき年。

そんな年に、自分の息子と夫を母校に連れていくことができて、とってもうれしかったです。

ちなみに、私は1994年度(平成6年)に卒業した70回生です。

土佐中・高等学校の卒業生は、何回目の卒業生かということで、〇回生という呼び方で呼ばれまして、土佐高出身の方とお会いしたら必ず、

 

「何回生ですか?」

 

と尋ねあうのが、土佐高あるあるです(笑)

 

 

土佐の卒業生は、向陽会という同窓会に入ることになるのですが、この向陽会が伝統的にとても団結力が強く、深い絆で結ばれています。

 

卒業して全国(世界)へ羽ばたいた地で、土佐高出身の先輩後輩と出会うと、一瞬で旧知の仲になるから不思議なんです。

 

私立の学校なので、教職員の先生方も転勤等がなく新卒から定年まで長く在職されます。

ですので、年の離れた先輩とお会いしても、名物先生の思い出話が一緒にできるんですよね!

 

私も卒業してから、東京や高知市、そして四万十市で暮らしてきましたが、ビジネスで土佐高出身の方と会う機会もたくさんあって、とても良くしてもらっています。

 

本当に、土佐高の伝統と絆、人脈には特別なものを感じます。

 

 

 

 

 

 

26年ぶりに恩師とお会いできました

2009年に新校舎に建て替えられた土佐中・高等学校。

 

26年ぶりの訪問なので、もちろん新校舎も初めて!

 

なんと、当時生物を教えていただいた松村先生(まっちゃん)と、70回生の同級生である入野先生に、校舎をご案内していただけました!!

 

いや~、本当に懐かしい気持ちでいっぱいになりました。

 

松村先生も入野先生も全然お変わりなく、私も気持ちは中学生に戻った気分になりました♪

 

 

防災万全、充実した設備の新校舎

2009年に完成した新校舎。

免震構造で、津波対策もばっちりだそうです。

 

例え低層階が浸水したとしても、高層階に備蓄庫もあり、全生徒が避難待機できる万全の態勢だということです。

 

もし授業中に大規模な災害が起こったとしても、この学校なら親としても安心ですね。

 

中高一貫校ですので、生徒数は1700人位。

すごい数ですよね!

 

なので、まず玄関の靴箱の多さにうちのいちろうさんは度肝を抜かしておりました(笑)

 

 

 

 

玄関ロビーには、土佐中・高等学校の運動会名物の「やぐら」の写真を、年代ごとにパネルで紹介してくれています。

 

土佐の運動会は毎年9月に行われるんですが、中学生と高校生が心を一つにして競技に奮闘する姿は圧巻!!

 

さらに、高さ5mを超す名物の「やぐら」は、すごい迫力です。

 

夏休みの終わりごろから、クラスみんなで力を合わせて制作するんですが、試行錯誤を重ね、みんなで創り上げる作業は、本当にいい思い出です。

 

夏休みの教室で、みんなで汗をかきながらわいわいやってましたね~。

 

 

いっくん、ママの写真も見つけてくれました♪

 

 

 

 

 

明るい教室

窓がとっても大きくて、明るい教室。

 

一クラス50人超と、机もぎっしりです。

 

校舎は違いますが、「こんな感じだったなぁ。」と甘酸っぱい懐かしさが込み上げてきました。

 

 

 

そしてうちの食いしん坊いっくんがとっても気になっていたのは、学生食堂(笑)

 

なんと350人収容の食堂だということで、かなり広かったです。

 

現在コロナ対策で、仕切りが設けられていました。

 

 

 

 

 

文武両道を生み出す、すごい体育館!

土佐高といえば「文武両道」で有名。

 

そんな武を育む体育館もすごく充実していました。

 

バレーコートが6面とれる広さ!

 

しかも天井がものすごく高くて、さらに広く感じました。

 

中二階のスペースには、筋トレ用のトレーニング器具もそろっていて、まるでジムのようでした!

 

現在運動部は24、文化部も24あるそうです。

 

私も中学生の頃は、剣道部とバスケ部、高校は書道部に入っていましたが、中学1年生と高校3年生が同じクラブなので、高校生が本当に大人に見えました。

 

先輩後輩の絆が深まって、卒業後もつながりが続くんですよね。

 

 

 

 

 

2020年度大学入試結果

2020年度の高知県の高校の偏差値をネットで調べてみますと、

 

・土佐高等学校 69 (私立)

・土佐塾高等学校 67 (私立)

・高知学芸高等学校 65 (私立)

・高知追手前高等学校 65 (公立)

 

となっておりました!

 

土佐高校は高知県でトップの偏差値ですね。

 

私の同級生も、東大、京大、阪大、東北大、九州大、一橋大、早稲田大、慶応大、医学部などへ進学していました。

 

私は成績は真ん中位だったので、一浪してなんとか早稲田大学に合格できました(汗)

 

 

現在も有名大学合格者88名、医学部44名と皆さん優秀!!

 

 

大学合格がゴールではなく、生きる力やつながりを大切にしている

よく東大合格者数が、学校の一つの指標とされるのですが、土佐高校は文武両道を重んじながら、その自由な校風の元、のびのびと過ごし、仲間との絆を深めて豊かな人間性を養っていくことを大切にしている学校です。

 

私が土佐高に在校していて感じていたのは、先生方が生徒の自主性をとても大切にされていたこと。

 

校風が自由で、袖の白線が印象的な制服こそありますが、靴下、靴、カバン、コートも自由でした。

学年トップクラスの成績の子が茶髪だったりも(本当は茶髪NGかもしれませんが)。

 

人と人のつながりを大切にしている校風だからこそ、卒業生同士も深い絆で結ばれているんだと思います。

 

 

幡多から土佐中高等学校へ通うには

私の同級生も数人、四万十市や宿毛市等幡多から来ている子がいましたが、当時から男子は男子寮、女子は寮がなくて下宿住まいでした。

 

今も、男子は向陽寮という寮に入れるそうです。

 

実際に見に行ってみましたが、すぐ隣によどやドラッグやマルナカがあり、学校からも近くて便利な場所でした。

 

 

驚いたのは、週に5日、1日2時間、先生が学習指導をして下さるそうなんです!

しかも無料!!

 

これは、親にとって安心でありがたいですよね☆☆

学習だけでなく、色んな相談にものっていただけそうで心強いです。

 

 

 

実際に、小学校を卒業したばかりのこどもを遠くの学校へ進学させるのは、親も子も寂しさを感じることと思います。

 

ですが、仲間との寮生活や、学校生活で得るものも大きいのではないかなあと思います。

 

 

 

あらためて親に感謝したい

私の家は、普通のサラリーマン家庭で、決して裕福ではありませんでした。

 

ですが、経済的に無理をしてでも、こどもにしっかり教育を受けさせたいという気持ちが大きかったみたいで、私の父も母も質素な暮らしをしながら、土佐中学校へ進学させてくれました。

 

私が土佐中学校へ進学したことをものすごく喜んでくれた父は、残念ながら私が高校生の時に癌で急逝しました。

 

精神的、経済的にも苦しい中奮闘してくれた母のお陰で、大学まで卒業させてもらえたこと、本当に感謝の気持ちしかありません。

 

学校でも素敵な友達に恵まれ、勉強することが当たり前の世界で過ごすことができたので、この歳になっても新しいことを学ぶことにわくわくします。

そして、学びを力に変えることが楽しくって!

 

 

大事な人との死別、病気、挫折・・・。

 

長い人生の中で、たくさんの試練が待ち受けていますが、私がこれまで強く生きてこられたのは、そういった力や周りの方の助けのお陰だと思います。

 

土佐中・高等学校での学び、そして人とのつながりの大切さ。

学生の時にはわかりませんでしたが、こうやって歳を重ね大人になって振り返ってみると、つくづくその大切さを感じます。

 

 

先生とお話しした中で、とても印象深かったことがあります。

 

私が、「少子化でこどもの数が減っているけれど、生徒数は減らさないんですか?」とお聞きしたところ、

 

「生徒数は減らしません。一人でも多くのこども達を、この学校で育みたいと思っています。」

 

というきっぱりした力強いお答えが返ってきました。

 

少子化が進み、学校運営も厳しくなってくる時代だと思いますが、土佐中・高等学校の教育にかける情熱、高知県から一人でも多くのすばらしい生徒を輩出していきたいという未来にかける希望をとても感じました。

 

 

今回の学校訪問。

懐かしい恩師や同級生にお会いして、本当に感慨深く素敵な1日になりました。

 

もし土佐中・高等学校に興味のある方は、こうやって見学させていただけるようなので、ぜひお問合せしてみてください。

 

 

 

 

 

この記事を書いた人
山本 富貴 ヤマモト フキ
山本 富貴
不動産のプロとして誇りを持ってこの仕事をしています!

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