天才CEOとの対談!WealthPark×ヤマモト地所
今回ナント!
WealthPark株式会社さんから特別対談企画のオファーを頂きまして、前・後編の2回に渡ってインタビュー記事を掲載していただきました!!
不動産テック業界の寵児であり、世界を舞台に資産のDX化を牽引するテクノロジー企業WealthParkの代表取締役Founder & CEO川田隆太氏、石村裕樹執行役員。
このお二人がわざわざ四万十市まで会いに来て下さり、夢の対談が実現しました!
【対談企画(前編)】二人のユニークなキャリアパスやなれそめ、両親に感謝し二人三脚で育ててきたヤマモト地所の変遷
前編では、これまで語ったことのない社長と私の生い立ちから出会いまでを赤裸々にお話させていただきました(笑)
弊社の社長が、昔はバンドマンだったこと。
私に一目ぼれしたこと(笑)
四万十へ帰郷し、不動産業を営むことになったいきさつ。
私は父の急死、医師の夢の挫折、刑事から不動産業に転身したいきさつなどをお話させていただきました。
そして、お話しながら、改めてヤマモト地所を創立してくれた両親への感謝と、夫婦二人三脚で経営できるという強みやすばらしさを再確認することができました。
【前編目次】
①バンド活動を通じて、お客様に喜んでいただくことの大切さを実感
②都会のバンドマン生活から四万十に戻り、不動産業を営むことに
③犯罪心理学や少年非行に興味を持ち、警察の道へ
④「困っている人を助けたい」という志は、刑事も不動産業も一緒
⑤何があってもお互いがいると思えるからこそ、苦労やピンチも乗り越えられる
▼記事の内容はこちらから▼
特別対談企画(前編)ヤマモト地所山本祐司氏・富貴氏に聞く、「地域、社員、家族との信頼づくり」の秘訣
【対談企画(後編)】組織崩壊後の変革に向けた取り組み、仲介から管理へ事業をシフト、四万十市が最前線である人口問題について
インタビューの後半では、苦しかった組織崩壊からの「働き方改革」や、四万十市の人口問題への挑戦についてお話させていただきました。
祐司君、良いこと言うな~と思ったのが、
「日本の最先端は東京のような大都市ですが、人口問題に関しては地方が最先端。
ヤマモト地所の取り組みを成功させて、業界に貢献したい。」
という彼の言葉。
田舎だからと諦めるのではなく、逆に人口問題の成功モデルを作ってやる!というポジティブな姿勢。
そうそう、こういう夫のポジティブなところに私は救われてきたし、好きな所なんだよなあと惚れ直しました(笑)
【後編目次】
①2017年から「働き方改革」を宣言し、組織の抜本的な改革をスタート
②諸先輩方によって視界が広がったことで、仲介から管理へシフト
③四万十は人口問題の最先端。ここでの試みを成功させ、業界に貢献したい
④まずはお客様の喜びに目を向けて、長期的なやりがいや達成感を味わってほしい
▼記事の内容はこちらから▼
特別対談企画(後編)ヤマモト地所山本祐司氏・富貴氏に聞く、「地域、社員、家族との信頼づくり」の秘訣
インタビューの舞台裏~天才CEOとの対談でゾーンに入る
2022年7月18日。
世界を舞台に活躍されるテクノロジー企業のお二人が、私達との対談のために東京からはるばる四万十市までお越しくださいました!
ロケ①四万十市郷土博物館
四万十市に根付いたヤマモト地所、アットホームな雰囲気の私達の良さを最大限に表現したいとおっしゃっていただき、撮影はロケで行うことに。
初めに行ったのは、四万十市郷土博物館。
さすが、事前に撮影許可を取って下さっていました!
あいにくの曇り空でしたが、通称「中村城」「為松城」と呼ばれている高台のお城(四万十市資料博物館)からの景色は素晴らしかったです。
数年前にリニューアルされた館内はとってもおしゃれで、快適!
四万十市の観光の際には、ぜひ寄っていただきたいスポットです!
ロケ②佐田の沈下橋
そして次は、四万十と言えば、四万十川にかかる「沈下橋」ですよね!
佐田の沈下橋へ撮影に行きました。
「ここがあの有名な四万十川ですか!透明感がすごいですね!」
「沈下橋、ここ車も通るんですか!?」
雄大な四万十川を眺めながら、沈下橋の上で4人でお話していると、沈下橋を車が通りがかり、お二人ともびっくりされておりました(笑)
ロケ③自宅
そして、いよいよ対談の舞台となる私達の自宅へ。
今回、アットホームな私達に合わせて自宅での撮影&対談となりました。
とても嬉しかったのが、
「いっくんもぜひ、一緒に写真撮らせていただきたい!」
と言って頂けたことです。
私達にとっては、ヤマモト地所は人生の大きな基盤。
家でも息子の前で当たり前に仕事の話をしていて、いっくんも苦楽を共にしているわけなので、そうやって息子を取り上げて下さるというのもとても嬉しかったです。
小学4年生の息子には、
「世界的に活躍しているすごい会社さんが、東京から会いに来てくれるんだよ!」
と話していまして、息子もこの日をすごく楽しみにしていました。
色んな国籍の社員さんがいらっしゃって、社内で外国語で話したり、会議には通訳がついたりするというお話にもとてもびっくりしていました。
石村さんがこうやってたくさん写真を撮ってくれました。
なんとその数、3000枚超!!
過去最高の撮影数とのことでした(笑)
残念ながら写真に撮っていませんが、対談は私達がL字に配置したソファーに座り、その対面中央に、川田CEOがうちのヨギボーに座って車座になってリラックスした状態で行われました!
あの、クールでカッコいい川田CEOがうちのヨギボーに座って、私達の話を聞いて下さるなんて(笑)
そのギャップが面白くて4人で大笑いしました♪
対談は3時間を優に超え、これも過去最長だったということです(笑)
それにしても川田CEOとの対談の、なんとすばらしかったことか!
川田CEOが、とても心地よく話を引き出して下さり、とりとめもない私達の話を、その天才フィルターを通して素晴らしい言葉に変換してまとめて下さる。
この3時間は、本当にゾーンに入っていて、我々サウナ―用語でいう
「ととのった~~!!」
という境地でした!
夢のようなひと時を、本当にありがとうございました!
そして、あの3時間以上の録音されたトークを、記事にまとめあげてくださったWealthParkの松村恵美さん。
出来上がった記事を読んで、「すごすぎるっ!プロのなせる業だわ!」と感動しました。
こうやって、WealthParkの皆様のお陰で、実際の私達よりも100倍素敵な私達に仕上げていただきました♪
夜は吾妻さんで四万十グルメ
そして夜は、四万十の幸を堪能できる老舗料亭の「吾妻」さんへ。
東京からのお客様ということで、カツオのたたき、焼き鯖寿司、四万十うなぎ、川エビなどなどを皿鉢風に用意してもらいました。
川田CEOから、
Be Alternative - 選択の自由が当たり前の世界を創る -
というビジョンの元、
「オルタナティブ資産への投資機会をすべての人へ届ける」
というWealthParkのミッションをすすめているとお聞きしました。
不動産のみならず、アート、ワインなどこれまでは富裕層しか所有できなかった資産を小口化して、広く多くの人が楽しめる世界にしていきたいという大きなミッションにチャレンジしているということでした。
私が初めて見聞きする世界に、ワクワクしました!
私でも、ピカソやゴッホの絵画を所有できる!?
美術館のない四万十市でもアートを身近に感じることができるなんて、素晴らしいことだと思います。
2022年11月にはニューヨークで、「NYC Real Estate Tech Week」のオフィシャルイベントとして、11月11日にグローバル不動産テックイベント「WealthPark NYC 2022」を開催されるそうです!
すごいですよね!
いつも朗らかで、楽しくて、気遣いの人、石村さん。
多忙なお仕事の傍ら、お子さんの小学校のPTAやお住いのマンションの管理組合の活動にも力を注いでらっしゃるとお聞きして、本当に感服しました。
石村さんに教えてもらって、私もマインドマップを使い始めました。
こうやって、すばらしい方と出会えて刺激をもらえて本当に幸せです!
今回のWealthParkさんとの対談で、あらためてヤマモト地所の原点、私達の原点を振り返ることができました。
会社を築いてくれた両親
会社を支えてくれている社員のみんな
いつも応援してくださっている地元のお客様やパートナー企業の皆様
不動産業界で私達を引き上げて応援して下さっている先輩方
この感謝の気持ちを忘れず、最強の同志である夫と共に、これからも地元の皆様や不動産業界へ貢献できるよう頑張っていきたいと思います!
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不動産は大切な資産。ですが、放置していると負債にもなりかねません。
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