四万十市で蜂に追いかけられた話
ヤマモト地所の長岡です
この一週間色々ありました。
フキちゃんが謎の体操を始めて、周りを困惑させたり
暑気払いもかねて皆で飲みに行ったり
濃い一週間でした。
私は蜂の巣駆除を2回行いました。
毎年夏になると、動きが活発になり、入居者さんから駆除を依頼されます。
一度目は管理物件の巡回の際、蜂が飛んでいたので調べてみると巣を発見。
特に恐怖もなく殺虫剤プシャーで解決。
この時に俺すげぇ~と調子にのりました…。
2度目は夕部くんから蜂の巣を見つけたので助けてくださいというSOSコール。
蜂の巣なんか簡単に壊せるよ、ビビりだなぁ、手本を見せてやる!
と、かっこいい先輩を気取って殺虫剤プシャーした瞬間、蜂に追いかけられました…。
参考動画にこのようなものが。
こんな感じで逃げ回っていました。
普通に生活して生命の危険を感じることがないですが、この時ばかりは寒気が…。
なんとか駆除が出来て、入居者さんにも喜んでもらえたので良かったです。
今回は無事だったのでいいですが、万が一刺されてしまった場合の対処方法も紹介します。
① その場からできるだけ遠くへ逃げる。
蜂に刺されたということは、近くに巣がある可能性が高いのですぐに離れて下さい!
② 毒針を抜く
残したままにすると毒が体内に注入され続けてしまいます。
針を抜く時には、毛抜きで抜くか、流水で洗いながら払いのけるように取り除いてください。
爪で無理に取ろうとすると、逆に皮膚に入り込んでいまうことがあります。
③ 病院に行きましょう
毒を口で吸いだすという方法をよく言われますが、歯周病などがあると体内に毒が入り込みます。
ですので、口で吸いだすというのは危険ですのでやらないようにしてください。
ポイズンリムーバーという器具もあるらしいですが、普通の家庭にあるとは思えませんので、病院で処置してもらうのが確実です。
④ 救急車を呼ぶ(緊急時)
上記の処置を行っている途中、患部だけでなく全身が真っ赤に腫れあがったり、意識が遠のくなどの明らかな異常があれば、アナフィラキシーショックの可能性があります。
その場合は命に危険があるので、迷わず救急車を呼んでください。
なにかの拍子に蜂に刺されるという恐れがあります。
その際に落ち着いて対処できるよう、上記のことを頭の片隅に置いてもらえればと思います。
夏休みは折り返しとなりましたが、精一杯楽しい想い出を作ってください。
時には命がけで不動産管理(笑)四万十市の不動産管理会社ヤマモト地所
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